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ブランチョコフレークで善玉菌を増やして腸内環境を改善しよう!【実食レビュー】

2021年6月1日

チョコレートを使ったヘルシー食品シリーズです。

今回はオールブランのチョコフレーク編ですね。

フレークと言えば朝食に食べる栄養満点の平べったいとうもろこし素材の食材ですが、ブランフレークは素材に小麦の表皮を使っています。

小麦ブランとは「小麦粒の表皮部分」のことで、食物繊維、ビタミン・ミネラルが豊富に含まれている逸材。

食物繊維は腸内環境を良くしてくれる栄養素材で、便秘改善にも大きな威力を発揮するんですよ。

また腸内には人体の7割を占める免疫細胞が存在しているので、健康にも大きな影響力があるということですな。

そんな健康と美容をつかさどる腸内を綺麗にしてくれる小麦ブランのフレークの味わいは如何に?

そしてチョコレートとの組み合わせは一体どんなケミストリーを口の中で繰り広げてくれるのか?

早速レビューと行きましょう!


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オールブランチョコフレーク実食レビュー

まずは原材料を確認していきましょう。

かなり多いので主要な部分だけ取り上げると、

精米、全粒小麦、砂糖、小麦ブラン、ファイバースティック、チョコレート、ドライフルーツ、水溶性食物繊維、ココア、麦芽エキス、食塩、かぼちゃの種、チョコレート加工品、鉄、ナイアシン、ビタミンA・B1・B2・D

になります。

このブランフレークに含まれている食物繊維の他にない特徴は、発酵性食物繊維をたっぷり含んでいるところ。

発酵性食物繊維は通常のものよりも「善玉菌を増やして、腸内環境を改善する」パワーが大きい素材。

他の全粒粉のものよりも約4倍の発酵性食物繊維が入っているということで、これはたまりませんがな!

そんな発酵性食物繊維の勇士たちのお姿はいかに?

バーン!

ちょっと陰になってますが、見えますね、焦げ茶色のブランたちの面々が。

ピンク色のドライフルーツっぽいのも見えていて、このブランが「ただのブランじゃないぜ!」と主張していることだけはしっかりと伝わってきますね!

香りはほんのりチョコレートミルクです。

ひとまずこのまま食べてみますと、バリバリとした歯ごたえの良いブランとコーティングされたチョコの味わいが口いっぱいに広がります。

さらに副食としての甘酸っぱいイチゴのドライフルーツの風味が、単調になりがちなチョコブランに華を添えてくれていますね。

しかし本番はこれから。

ミルクをかけて食べるのですよ!

ふむ!

おっ!

かぼちゃの種も見つけましたよ?

これはチョコレートのブロックかな?

写真では写ってませんが、中にちらほらと細長いオールブランもブレンドされていますね~

つまり「ブラン勢総ざらい」というところですね。

味わいは、冷たいミルクを入れることで、乾きもの独特のバリバリ感が薄れて「みずみずしさ」を醸し出してきます。

さらにミルクに溶けたチョココーティングが文字通り「アイスミルクチョコ」になって、ミルク分を飲むときにいい感じのドリンクになっているのも嬉しいですね。

ミルクチョコ並みに甘さもあって「頭の疲れ」を癒すのにもいい感じですよ。

歯ざわりの「バリバリ感」はミルクをかけた当初のことで、徐々に「しなしな感」に変化してきますしね。

ひまわりの種やレーズン、イチゴのカリっと感や甘酸っぱさがいいポイントになって、ヘルシーでチョコの風味豊かなミルクシリアルの美味しさを堪能することができました^^

結論

ブランのバリバリ感がいい食感になって口の中を刺激してくれた実食タイム。

そこにチョコの甘くてコクのある風味が加わることで、より満腹中枢を満足させてくれたと思います。

副食のドライフルーツやひまわりの種のサポートもなかなかのものでしたね。

冷たいミルクをかけて食べると「みずみずしさ」がたっぷり出てくるので、朝食はこれで決まりでしょう。

そのまま食べると、実はちょっと味が単調になるのかなという感じがしたので、ことこのチョコブランに関してはミルクがけが正解ですね。

ということで、栄養満点、食感抜群、あまさもたっぷりのヘルシー系チョコレートブランは健康維持と朝のパワーエナジーにおすすめです!

-チョコレート

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