「ベビーパウダー」の紹介です。
蒸れやすい足の裏に使っているのですが、これがすごくすっきりさらさらで気持ち良いです。
嫌な臭いも消えますし、何より疲れない。
足の裏を清潔に保つだけで、足回りのストレスは軽減されるんですね。
今回はそんなベビーパウダーの中でも「シェーカータイプ」。
通常のボックス型だと、パウダーをスプーンや指で直接つまんで足の裏に振りかけないといけないので、余分な労力を使いますし、周辺にまき散らしてしまうので、後の掃除が面倒です。
シェイカータイプはボディ部分を押して空気圧でパウダーを吹きかけるだけなので、作業が非常に楽になるんですよ。
では使い方を説明していきましょう。
Check!!防災セットおすすめブランド【3選】
Check!!非常用の電源・バッテリー【10選】
*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
靴下に直接入れる
靴下の中にベビーパウダーを直接入れます。
これが一番効果があります。
足が直接触れる場所ですから、ここを乾燥させて湿らさないようにすると、ほとんどの蒸れは防げます。
入れる量ですが、歩く距離や場所にもよりますが、普通の生活の中で使うなら、プシュップシュッと2回くらいで十分です。
アウトドアや仕事で使う場合は、もう少し多めに吹きかけるか、出先で持って行き、そこで再度使うという手もあります。
靴下への入れ方ですが、私の場合は、まず靴下を内側に丸めて、空間を作ります。
そこにプシュッと吹きかけるだけ。
こんな感じですね。
あとは履くだけです。
気を付けなければいけないのは、勢いよく靴下を履いてしまうと、靴下の網目から「バフッ」とパウダーが煙のように出てくるので、あたりに粉がまき散ってしまうことになります。
できればそっと履きましょう。
靴の中に入れる
靴下にべビパウダーを入れるだけでも十分に足の蒸れは防げますが、さらに靴の中に吹きかけると、より効果が高まります。
また靴下を履かずに直接足を入れる人にも向いてますね。
やり方は靴下の場合と同じです。
靴を用意し、
片方ずつ、ベビーパウダーをプッシュしていきます。
①右
②左
できました!
足が疲れやすい災害時にも活躍!
量もやはり通常の使用でワンプッシュ、特別な環境(裸足、アウトドア、ランニング、長時間の徒歩)なら2~3プッシュで良いと思います。
ベビーパウダーを使って足の裏を乾燥させておくと、足の疲れがぜんぜん違うことがわかりますよ。
私も仕事柄、立って行う作業が多いのですが、事前にこのやり方で足を乾かしておくと、数時間経っても軽い状態で仕事を進めることができるので、すごく助かっています。
この方法を知る前は、少し時間が経っただけで足が相当蒸れてましたから、それを思えばずいぶんと楽になりましたね。
足が蒸れにくくなるので匂いも抑えられますし、何よりも疲れにくくなるので、個人的には超おすすめですよ。
自衛隊用の靴下「ガッツマン」で足の疲れが激減した体験談
続きを見る